情報弱者の特徴とは?

このページは、情報弱者特徴についてお伝えしています。最近、というか今日・・・タートル森高(自分)が情報弱者だなって思う出来事がありました。

 

それは、とあるメルマガでDVDを15,000円のお金を出して購入したけれど実は、それはヤフオクを調べると3,980円で売っていたのです。

 

うわあ~やってしまったと思わず声を上げてしまいました。もちろん洋服などは新品の方がいいのですが、DVDについては中古だろうと新品だろうと見れればなにも問題ないですよね。

 

私はカバーをコレクションしているわけでもないですから。そのちょっとした手間を惜しんで検索していなかったのです。今日は、一日そのことでちょっと落ち込みました。

 

情報弱者の特徴

この私の消費行動に、情報弱者の行動が潜んでいると思います。つーか、完全に情報弱者の行動でした。要は、情報弱者がもっとも陥るのは猪突猛進的で自分で調べることをしません。

 

私自身もヤフオクを調べれば、DVDを新品で購入することはなかったわけです。中古の3倍以上の価格で購入してしまったわけです。私は、アフィリエイトで毎月100万円以上稼いでいるのでいいのではないか。

 

そんなことを思われるかもしれませんが、無駄なお金。必要のないお金は一切払いたくないというのは今も昔も変わっていません。だからこそ、何かを買うときは調べますし楽天カードが使えるなら使います。

 

ポイントがつきますからね。しかし、なぜか今回の購入については調べずに買ってしまったのです。メルマガで販売していたので、ほかにはないと勝手に思い込んで買ってしまったのです。

 

これは、私以外の人にも注意してもらいたいです。少しインターネットで情報を調べるだけで、価格が3倍以上かわるわけです。あくまで中古の価格なので、新品が3倍以上の価格で売っていることは不自然ではありません。

 

なので、今回の販売者がだましてやろうと思って高かったわけではありません。新品の価格でただ売っただけです。そうなると、そこにはもう買う側がしっかりと判断するしかありません。

 

情報弱者の多い年代

情報弱者に多いのはよく、高齢者やまだ若い年齢層だと言われます。それは、振込詐欺にあう人間が高齢者であることからもわかるでしょう。高齢者をすべてひとまとめにするのは違うんですけどね。

 

ただ、年代で考えるとやはりインターネットにうといということがあげられます。今は、インターネットの情報を調べればほぼ情報が載っています。載っていないものを探す方が難しい。

 

だからこそ、高齢者のような情報を自分でとることをできない人は情報の弱者と言われても仕方ないんです。もちろん、高齢者でもパソコンをしっかりと使える人はたくさんいます。

 

しかし、総じてそういった人がおおいのがその年代になります。そして、私が今回の記事で言いたいことはあなたは情報弱者になっていませんかということです。

 

いつでもかつでもネット調べるのがいいとは思いませんが、最低限ヤフオクなどを買い物をする際にはみとかないといけません。(偉そうに言えませんが・・・)

 

そして、インターネットで見られる情報はそれが匿名性が高いこともあり信頼性が担保されていません。その情報が正しいのかどうかは、自分で判断しなければなりません。

 

そういった能力をつけた人が情報強者になるんだと思います。私は、インターネットでビジネスをしていますが今回のことで自分はまだまだだなあって思いました。大きく反省をしました。

 

情報弱者の特徴まとめ

情報弱者の特徴をまとめます。一番は自分で調べない人ですね。これが最も大きな特徴になります。何事も情報源を自分で調べるということが重要になります。

 

そして、もう一つ重要なのがインターネットの情報をそのまま信じてしまうひとが多いということです。これも、かなり危険なレベルの情報弱者です。

 

最終的には、自分で調べる。考える。決断できる。っていうのが情報強者になるのではなでしょうか。インターネットの世界でごはんを食べているものとして、ちょっぴり反省した一日でした。