アフィリエイトのライバルチェックでココだけの秘密

Confident business person walking upstairs. Business career concept

このページは、アフィリエイトアドセンスも含む)のライバルチェックについて詳しく解説しています。「アフィリエイトでライバルチェックのウソ」という記事を以前書きました。

 

簡単に説明すると、ライバルチェックにそこまで時間をかける必要ないですよという話をしています。実際に、私はライバルチェックにほとんど時間をかけません。

 

しかし、いろんな教材とかインターネットの情報を見ているとライバルチェックをしないと情報が少ないので記事が書けない。稼ぐのであればライバルチェックに一番時間をかけなければならないというものを見かけます。

 

もちろん、私もライバルチェックはしています。しかし、それはそういった教材やネット上の情報とは異なります。私がやっているのは、簡易なもので本格的なライバルチェックは記事が上がらなかったときにはじめて行います。

 

記事を書くまでは、ライバルチェックは3秒でできるような簡易なものしかしません。私が記事を書く前にしているライバルチェックはそれだけです。それだけすれば、記事を書く前のライバルチェックはOKです。何度も言いますが大事なのは順番です。

 

アフィリエイトでライバルチェックする手順

まずは、一般的なアフィリエイトでライバルチェックをする手順についてみていきます。まず、教材や言われている記事作成の順番を見ていきましょう。大事なのは、順番ですので注意してくださいね。通常のアフィリエイトの手順はコチラ。

 

①ジャンル決める

②キーワードを決める

③ライバルチェックをする

④記事を書く

⑤SEO対策

 

ほとんど教えられているアフィリエイトはこの順番になっています。この中で、ライバルチェックは重要ですよと言われます。ライバルが弱いところを狙いましょうとなります。しかし、私の場合は順番が異なります。

 

①ジャンルを決める

②キーワードはサジェストツール

③簡易ライバルチェック

④記事を書く

⑤上位表示していない時にライバルチェック

⑥記事を追加する

⑦SEO対策

 

こういうった順番になります。この作業の順番がすごく大事です。正直、上のように記事を書くより先にしっかりとしたライバルチェックをしていると時間がいくらあっても足りません。ライバルチェックはかなり時間がかかる作業だからです。

 

大事なことは、記事を書く前のライバルチェックは簡易なものにして上位表示しなかったら初めてそこでしっかりとライバルチェックをするのです。上位表示せずに、しっかりとライバルチェックをする際には文字数や単語数、キーワード比率などといったものをツールで調べていきます。

 

ここでは、あえてツールの紹介はしませんが文字数や単語数がわかるものであればどんなツールでも大丈夫です。ツールで確認して、狙っているキーワードを1位から3位ぐらいまでのライバルをチェックして文字数と単語数でライバルを上回るように記事を追加していきます。

 

この順番がすごく重要です。物事って、順番が逆になるだけで大きく結果ってことなるんですね。例えば、不動産投資なんかもそうですね。サラリーマンのうちに不動産投資をはじめておけば、そのお金で会社を辞めることが可能になります。

 

しかし、先に退職してしまうと絶対に不動産投資はできませんよね。それと同じです。物事には、適正な順番があってアフィリエイトの場合はその順番が先にライバルチェックではなく、上がらなかった記事。上げたい記事をライバルチェックするのです。

 

簡易ライバルチェック

ただ、私も事前にまったくライバルチェックをしないかというとそんなことはありません。ごくごく簡単には、ライバルチェックを行います。ライバルチェックと言っても3秒あればできるような簡易なものです。

 

しかし、この簡易なライバルチェックが爆発的に作業効率を上げます。その手法を具体的にご説明します。まず、ヤフーを立ち上げます。そして、記事を書くキーワードを入力します。ここでは、仮に「松坂大輔 引退後」にします。

 

私は、スポーツ系なら何もしなくてもお金を生み出すことができるのですごく好きです。なので、今回は「松坂大輔 引退後」をテーマにご説明をしていきます。

 

 

ヤフーで検索すると、何件の検索件数があるか左上に表示されます。この件数の100,000未満のものを選んで記事を書いていくのです。この100,000件未満のものを選んでおくと、2000文字程度の記事を書いていけばそのうち30位以内ぐらいにはきます。

 

最初からは、すぐに30位以内は来ないにしても30ページぐらい記事を書いていけばそのようなことは普通になってきます。なので、簡易なライバルチェックとして検索数が現在どれだけ表示されているのかを確認するのです。

 

これが、100万件も200万件もあるような記事をいくら書いても上位表示は難しいです。なので、この10万件よりも少ない記事で上位表示させていきドメインが強くしてからその後に、100万件とかのキーワードの記事を書いていきます。

 

基本的な考え方として、検索結果の数が少ないということはそのキーワードでの記事が少ないということです。ということは、それだけそのキーワードで記事が書かれていない。だから、ライバルが少ないという判断の仕方です。

 

細かいことは考えなくていいので、とにかく10万以下の検索結果であれば記事を書くというスタンスで簡易のライバルチェックは大丈夫です。そして、実際に100,000未満のキーワードで記事を書いてしばらくしてから上位表示しているか確認します。

 

そこで、上位表示してない時にはじめて、文字数や単語数。キーワード比率などといったライバルチェックを本格的にするのです。まずは、この簡易のライバルチェックを行えばOKです。それ以上は必要ありません。

 

アフィリエイトのライバルチェックまとめ

よく言われているように、ライバルチェックは上位表示するためにはかなり大事な作業です。しかし、実際に記事を書く前のライバルチェックをする作業は3秒でOKです。それ以上のことは不要です。

 

その後、上位表示させたい記事が上位にあがっていないという場合に初めて本格的なライバルチェックを行います。アフィリエイトやアドセンスで稼ぐためにライバルチェックに時間をかけてはいけません。

 

まずは簡易なライバルチェックをして、記事をかき続けます。しばらくして順位チェックをして順位を上げたいと思ったときにはじめてライバルチェックをするのです。記事を書くよりも先にライバルチェックをしていると文章を書くのがすごく大変になります。

 

その記事よりも文字数を増やすとかってやってしまうと、結局自分が記事で伝えたいこと。読んでもらいたい内容というのがユーザーに伝わらなくなってしまいます。なので、本格的なライバルチェックは、記事を書いてしばらくたってからです。

 

私の提唱するライバルチェックを取り入れて記事を作成していくと、これまでのライバルチェックの作業量の半分ぐらいに時間短縮がされると思います。この手法は私がやりながら発見した手法です。

 

そのため、アフィリエイトアドセンスのことを教えているところでも見たことがありません。稼ぐためには作業効率を上げることが大事なのであなたも取り入れてみてくださいね。